祝99才

大正13年生まれの義母が元気に99才(白寿)を迎えました。



9月5日の誕生日には鍛冶屋一家コロナ騒動でお祝いできず、数日遅れの誕生日会となりました。
一番上のひ孫がちょうど22歳の誕生日だったので、一緒に祝いました。

家の中では杖も使わず、入浴、着替えも介助なし、2階の自室には階段の手すりつかんで毎日何往復もします。
5時半起床、仏壇の掃除、2階ベランダに洗濯もの干し・取り込み、散歩は欠かさず、後期高齢者(なりたて)の息子夫婦と同じ食事を3食きちんと食べて、近所に住むひ孫の成長が一番の楽しみであり生き甲斐、週三回のデイサービスはほぼ皆勤。

99才を実感することといえば、つい数分前に見聞きしたことをすぐ忘れて、何回も聞き返すこと、「やらないでね」ということをやること(まー!毎日の生活では色々あり、結構嫁姑でバトルしてますけど)

74才の嫁、数分おきに3回以上聞き返されるとイラっとし(不出来な嫁)、優しい返事ができません((+_+))
最近はメモして、お義母さんの定席に貼っておきます。

ここまで来たら目指すは100才!

※忙しさにかまけて、一か月ぶりの更新となってしまいました”(-“”-)”